滑らない石鹸はあるのか
こんにちは〜まったり見聞録(中1)です。
ウ、ウワァァァ
間違えて記事消したぁぁぁぁ
というわけで再投稿です。申し訳ありません…
本当に申し訳ありません…
スターをつけてくださった方や、見てくださった方申し訳ありません…
なんで消えたか分からないんですよ…(´;ω;`)
申し訳ありません…
今週のお題「お風呂での過ごし方」ですね。
個人的にはタイトルにもある通り、滑らない石鹸がとてつもなく欲しいです…
この前3連続で石鹸が手から滑り落ちていきまして。もう、ヌルゥっと。悲しかったです。
というわけでどうしたら実現できるか考えてみました!
※素人が調べて書いおります。よく分からない点や違う点もあるかもしれませんが、暖かい目で見てください。
何故石鹸で汚れが落ちるか
本来水と油は自然に混ざることがありません。
しかし界面活性剤というものが水と油が混ざることを可能にしています。
界面活性剤には水と馴染みやすい親水基と油や汚れに馴染みやすい親油基と呼ばれるものに分かれています。
親油基は汚れである油にくっついて、次第に汚れ全体を包んでいきます。
そして、親水基によって汚れが水の中に浮かびます。
そうすることで汚れが落ちます。
何故石鹸が滑るか
まず、物を持つときには摩擦が起きて、その摩擦のおかげで物を持つことができます。
しかし石鹸が水に濡れることによって摩擦力が減り、掴みづらくなります。
なぜ摩擦力が減るかというと、親水基の方が水に引っ付いてしまい、水が界面活性剤にサンドイッチされてしまいます。
サンドイッチされている水が重なりミルフィーユ状になっているため摩擦が減り、横に滑りやすくなり
(水が滑るのか、親油基が滑るのかはわかりませんでした…)
石鹸が滑ります。
というのが調べた結果でした〜!
つまり、水に濡れなければ滑らない石鹸が作れますね…!
水に濡れない…石鹸…?
泡が立たない、いや体に馴染まない…
それが石鹸か!?石鹸なのか!?
いや、石鹸ではない…
まとめ
滑らない石鹸は今のところ不可能
見てくださりありがとうございました!
これからも頑張ります〜